焦ってるから ずっとそう、飛ばしてるから 1日はいつも ただ過ぎていくよ 何もできない 僕には何もできない 空っぽの身体の中に、 おぼつかない心 フワフワとした暮らしさ 寂しく切ない気持ちさ こんなにも長い夜には 君の声が聞きたいな 悩み疲れて 投げやりにならぬように たまには自分と手を繋いでいたい 神様はいつまでもそばにいると 信じた確かな目には光が宿る 君がそうであったらいいな 僕もそうであれたらいいな 君がそうであったらいいな 僕もそうであれたらいいな 季節は巡って、大雨が降り注ぐ いつかはまとめて 笑い飛ばせたらいいな 消えちゃいそうな幸せ 見つけだしたら 今度はもう、離さないつもりさ 手放しで笑いあえたら それだけでいいだろう それほどのことはもうないから