「もう吹っ切れた」 なんて嘘ついて自分を偽って 「そっか」3文字で終わらせる君 「幸せになって」 なんて思ってもないこと 最後くらい 強く突き放してよ ずるいままで居ないでよ 砂時計が終わりを告げて 2人の距離を遠ざけた I am now ... 穴が空いたまま You are now ... 新しい道へ going now 君はいつまでもずるくて 自分のことしか考えてなくて 置いていった香水さえも 捨てきれずに残ったままで 私だけが辛いなら 私だけが泣くなら 仮面くらい付けさせてよね 「もう吹っ切れた」 なんて嘘ついて自分を偽って 「そっか」3文字で終わらせる君 「幸せになって」 なんて思ってもないこと 最後くらい 強く突き放してよ ずるいままで居ないでよ 「バイバイ」共に扉が閉まって 君の足音を聞きながら 鍵をかけては泣き崩れて 一晩中泣き続けて 腫れた目を擦りながら 君が残したsmell 手首に付けては 気が済むまで心満たす 掌に最後のmemory 合鍵とお揃いのbracelet 頬に伝う涙を拭い 思う 「吹っ切れてたら良かった」 「もう吹っ切れた」 なんて嘘ついて自分を偽って 「そっか」3文字で終わらせる君 「幸せになって」 なんて思ってもないこと 最後くらい 強く突き放してよ ずるいままで居ないでよ