晩夏の夕日

歌詞

今日もお疲れ様 帰り道に友と夕日セット 終わりたくない僕は 誰よりも素振りしてたラケット 駄菓子屋のばーちゃん サービスがいい 話は長いがちょっとくらい 休憩にもってこいの場所だ 気づけば鈴虫すらも鳴いてた 生ぬるいサイダーがなくなったら 沈もうとしない夕日を背に手を 振った くだらない時間が いつまでも 続いていた 合言葉 また明日 変わらないあの街の夏景色 コンクリートジャングルからあの 日をイメージ 朝日登り夕陽沈むまでが セットの点p 勉強よりも大事だった 先輩へのお世辞 泥まみれの制服がこの街の名物 はしゃぎ遊び橋の下で友と 共にメンソ吸う 今じゃ CCレモンが変わったシャンパンに ドレスコード作業着から変わる アルマーニ 生ぬるいサイダーがなくなったら 沈もうとしない夕日を背に手を 振った いつかまた あつまれたら この場所で このメンツで 夏の終わりに