また同じ場所と歌で壊れてさ 君は床をじっと眺めてた 警察が通り過ぎるまで まだ頭が良かった頃僕らは 金という落とし所を定めて 東京中をバカにしてた 自重に耐えられなくなる事 忠告を真に受けられぬ事も 違う取引に落ちてたこと 「だいぶ痩せてきちゃったね」 と咲う 心配だから見守ってる 警察が通り過ぎるまで もう嘘じゃ傷付かなくなった頃 まず僕が考えるのを辞めた 気絶するまで星を見てた 多分底まで堕ちたのはあの時だよ リネンシーツの皺をただなぞってた あてがわれた体温の中 自重に耐えられなくなる事 忠告を真に受けられぬ事も 違う取引に落ちてたこと 「だいぶ痩せてきちゃったね」 と咲う 心配だけど見守ってる 警察が通り過ぎるまで 自分に耐えられなくなる事 お金に変えてしまった夜も 違う取引に落ちてたこと 「だいぶ痩せてきちゃったね」 と咲う 心配だから見守ってる 心配だけど見守ってる
