風の音がする 誰もいない Eternally ただただ泣き叫ぶから 枯れた声がゆらす刹那 何かが変わる 影は動きだす いつか何者かになる きっと笑われてる 己が弱さ全て過去に 吹き飛ばせよ 叫べその先には何かがある 壊れかけたままじゃ終われないのさ ここまできた戻りはしない それは誰のせいでもなく 風を巻き起こせるはずだろ まだ走れ いつのまにか 忘れかけてくgradually 今でもまだ届かない 彼はいつも笑っていた 何があっても どこを見つめてる それがどこなのかなんて 分かるはずがなくて 己が道を進むそれが 答えなのか 明日へその先には何かがある 答え求めるほど迷いだすから 今は進め 走り出せよ それは誰のためでもなく 明日へその先には何かがある 目の前の道が にじむ夜には 一つ二つの声も 聞こえてはこない それでも時間は 止まらないから 手を伸ばせばそこには 確かに見える光 叫べその先には何かがある 壊れかけたままじゃ終われないのさ ここまできた戻りはしない それは誰のせいでもなく 風を巻き起こせるはずだろまだ走れ