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浅草、きっと

Track byPeronica

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  • 2023.12.01
  • 4:02
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歌詞

通り雨 二人並んで 缶麦酒を飲んで 水溜まり 微酔いの君の 手を繋いで歩く 宵が来て (下町に) 花火が上がれば 夏もそろそろ終わりね 夜に花が咲き 君を映し 黒髪が揺れて このまま時間止まらないかな (時の魔法かけて 今) 街は眠れない 夢を探す (眠れぬ夜) 二人を残して (夢探し) 秋の香りがしている 仲見世を浴衣で抜けて お賽銭投げて お御籤を引き直して ひとつだけ結んで 成田屋が (夕暮に) 黄昏れていく 君と暫く会えない 宙の銀幕に 月が灯り 横顔照らして どうして君が泣きそうなのだろう (真夜中のラプソデヰア) その手離せない理由探す (眠れぬ夜) 二人を残して (夢探し) 駅の灯りが消える 幻の十二階を望んで 空に駆け出した君は あの写真館のポラロイドの中 サヨナラ 悲しみのルフラン 雪の花が咲く 朝陽の中 白い息の向こう 泣いても君が戻らないなら (サヨナラは言わないさ) 星は永遠に 夢を探す (眠れぬ夜) 二人を残して (夢探し) 冬の香りがしている 君の香りが、 君の香りがもうしない

このアルバムの収録曲

  • 1.浅草、きっと
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