歌え踊れの暁の前 月明かりの中で羽根を広げた 咲き誇る桜 輝く桜の心、 おもてなしは 和-Nagomi-の仕事 ワン、ツー、三、四 天真爛漫和に悟りしこの心 夜に響くその重低音に 三本線のその楽器 チョイ、チョイ、ちょっと! お偉いさん ここでは名誉も何にもない 和を楽しみたいならば ここで踊れ僕と! 百花繚乱可憐にに響くその桜が イカしたリズムにハイカラな踊り うち等が参上この時代 傘を広げれば準備は万端 身体が疼いて踊りだす ここでは名誉も何にもない 和を知ろうとするならば 夜明けを待つ闇の世界に 蒼天の月明かり 心に吹く吹雪を、 桜響感じて 踊る オドル 夜の蝶は 羽根を透かした月明かりで 揺れる ユレル その姿に 夜桜の心照らした 京の都で和の心が見えてきた 夜に響くその重低音に 自慢のその笛響かせて 完全無欠の彼女雷帝桜響 和の名に懸けおもてなし 和を知ろうとするならば 月の奇跡の少女 季節外れの桜 貴女の見た奇跡の名は 雷帝桜響 音に魅せた踊りは 悲しい夜の終わり 涙浮かぶ瞳の奥 最後の和の唄 夜明けを待つ闇の世界に 蒼天の月明かり 心に吹く吹雪を、 桜響感じて 踊る オドル 夜の蝶は 羽根を透かした月明かりで 揺れる ユレル その姿に 夜桜の心照らした