君が僕の前から消えて行くまでの間 僕が君の中から消えて行くまでの間 流れて行く会話にも満たない 二人だけの決意を 確かめてる 僕らだけを今更嘆いたって しょうがないのに 止めようのない涙が ポロポロ落ちて行く せめて嘘のないように さよならを言おうとして 君が僕の前から 消えようとしている間 僕は君の前から うまく消えてあげられるだろうか 忘れてた 取るに足らない事を覚えてる 君の決意を 抱きしめてる 僕らだけの出来事に 夜は溶けそうに静かに 俯く君の涙が ポロポロ落ちて行く いつかまた逢える日まで さよならを言おうとして 確かめてる 僕らだけを今更嘆いたって しょうがないのに 止めようのない涙が ポロポロ落ちて行く せめて嘘のないように さよならを言おうとして