ハイド ハイド & ハイド クラリ 朦朧とクラクラリ 少年が1人 きりきり舞い なりそうな 大事の鼓動が欠ける音を聞いた 聞いた 聞いた 夢も見れぬ程にグシャリ かぶりの外から中グシャリ そうしてまた1人になること 数知れずに朝日はやってくる 何度でも超えてきた太陽が 月が 君には平等に見えるか? 今 ハイド ハイド & ハイド 隠れ 離れ離れになっていく 涙枯れるその時まで ハイド ハイド & ハイド 待ってくれ 夕景を見れば疑った これじゃ平等 不平等がわからない 銃声が全て眩ました どこか遠くへ行けという合図だと 見れぬ程にグシャリ かぶりの外から中グシャリ もういいかい? こだまする声に 聞こえないフリなどは 出来ないはずだろう ひとつ お尋ね者はどこだ ふたつ まだだよ まだまだまだなんだ みっつ よっつ いつつ むっつ それからは覚えてないや そしてハイド ハイド & ハイド 負けて 別れ 暗がりになっていく 痩せた身体が咽び泣く ハイド ハイド & ハイド 待ってくれ 行かないで 行かないで 追い風待ってる ランデブー 見えないところで 遠くへの合図だから 追い風待ってる ランデブー 見えないところで 遠くへの合図だから いつも超えてきた太陽が 月が君には 君には平等に見えるか? こんなことが赦しになるのか? あなたハイド ハイド & ハイド 全て消える ハイド ハイド & ハイド もう全部全部嘘だと言ってって 今 ハイド ハイド & ハイド 隠れ 離れ離れになって ハイド ハイド & ハイド いつか解き明かすその日まで ハイド & ハイド