Ingonyama nengw'enamabala Ingonyama nengw'enamabala 夜 生命のこだまが 呼んでいる Mamela iyo その声は 子供のように 答える Aya mamela Ubu khosi bo khokho 待て 登れぬ山などない 私の言葉を 信じるのだ 聞けよ お前こそ 王となる 父も祖父も お前の中に 生きている 水に映る そのお前を 見つめてる ♠︎シンバ・・・・・ ♣︎父さん? ♠︎シンバ、 お前はわしのことを すっかり忘れている ♣︎どうして 忘れることができようか? ♠︎お前は自分が何者であるかを 忘れてしまった。 だからわしのことも忘れたのだ。 自分の胸の奥を見てみるのだ、 シンバ。 お前はただの 雄ライオンではない。 生命のつながりの中で 定められているお前の地位に 就かねばならぬ。 ♣︎戻ることは出来ない。 僕はもう 昔の僕ではないのだから。 ♠︎自分が誰なのか記憶を 甦らせてくれ・・・。 お前はわしの息子で 唯一の王ということを。 お前こそ 王となる 父も祖父も お前の中に 生きている 水に映る そのお前を 見つめてる お前こそ 父も祖父も 生きている そのお前を 父も祖父も お前の中に 生きている そのお前を END