[とりさん] ペダル踏み込んで駆け抜ける八月 夏の日照り 痛いくらい眩しく 茹だるような炎天下ですら 青春彩る最高のステージだ だんだん高まる心拍数 暑さの所為にしてはひた隠す 君の好きな冷えたサイダー カバンに詰めてさあ今 まっすぐ向かうよ君のもとへ [ありまつ] 見つかった理想 一目惚れってこうゆうの? もっと近づきたいな だけども心の臆病が邪魔してる でも笑ってる君を見ると 高鳴ってる胸の音がして目が回って る どうしたら良いか分からない 気持ちのやり場に困ってる [hook] 炭酸なんて飲めないけど キミのことをもっと知りたくて 嘘をついて好きって口にする 涙目で笑い 飲み込んでいくんだ だんだん夏が過ぎていく 気の抜けた世界は嫌だから これが最高だって思わせてと 雲の切れ間の光にそっと歌っている [break] Growin' up, 強引な時の早さに 戸惑い葛藤し何だかわからないまま で 不安が倍になる 早熟で未熟な青春の始まり 苦しんでもがいてる分だけ思い出が 増す [ありまつ] 心に溜め込んだ憂鬱を飲み込んだ 微炭酸ピーチ 夢に見る君をfeel 青い少年ハートを潤す 甘い言葉のフルコース だけど君と僕 お姫様とモブ [とりさん] 無色透明な僕等 ガラス越し 飲み干した夏の情景 はじける泡と日差し閉じ込めたビー 玉が 僕と君のショーケース 汗が額流れてキラリ 光輝く毎日にしたい 天気雨過ぎ去った後の 水たまりに映った二人の未来 [hook] 炭酸なんて飲めないけど キミのことをもっと知りたくて 嘘をついて好きって口にする 涙目で笑い 飲み込んでいくんだ だんだん夏が過ぎていく 気の抜けた世界は嫌だから これが最高だって思わせてと 雲の切れ間の光にそっと歌っている [break] Growin' up, 強引な時の早さに 戸惑い葛藤し何だかわからないまま で 不安が倍になる 早熟で未熟な青春の始まり 苦しんでもがいてる分だけ思い出が 増す [hook] 炭酸なんて飲めないけど キミのことをもっと知りたくて 嘘をついて好きって口にする 涙目で笑い 飲み込んでいくんだ だんだん夏が過ぎていく 気の抜けた世界は嫌だから これが最高だって思わせてと 雲の切れ間の光にそっと歌っている