自由を手にしたくて どれだけの事を捨ててきて それでも掴む事も出来なくて 笑えるくらいに時は過ぎ 手にした色んなものを ひとつずつ確かめたって 心から思えるものなんて 何処にも無くて 全部違ったんだ 手の届く場所にある事の全ては それを知っていた こんなに君が遠くに思えた それは届かぬ星のような でもそれこそが日々を駆けていく 明日を射す唯一の光で 大空を見つめ過ぎて 大事な事も忘れて 気付かぬ間に周りの全てが 明日も変わらずにあると思ってた 優しくされる事に 気づかないフリをしていた 戻らない昨日 こんなに君が遠くに思えた それは届かぬ星のような でもそれこそが日々を駆けていく 明日を射す唯一の光で <♪> 優しくされる事に 気づかないフリをしていた 遠ざかる昨日 こんなに君が遠くに思えた それは届かぬ星のような でもそれこそが日々を駆けていく 明日を射す唯一の光で