『何か』っていう不確かなものを ぼんやりと求めたまま たどり着いた僕ら きっと似たような道をきたんだろう そうやって歯車が回ってく 出会い別れ巡り重ね 何もないような顔して過ごしても 本当は辛いそれでも 光探して 歩いていく ほら 駆け抜けた空は 移ろうけど 共に笑って泣いた日々は 色褪せない 答えはいつも 掴む手をすり抜け 見上げた空には 僕らを照らす星が笑った 目指した場所は まだ遠くて 羽より心が先に折れそうになった 歯を食いしばってまた前向いたら 同じような目をした仲間がいた 走って走って届かずに悔しくて 1人じゃ超えられなかった今日も 共に戦って共に語らって 明日を越えてゆく ほら 限りあるものは儚いけれど あの日に戻れないとしても いつかきっと 一人じゃないと思えた居場所は これから何があっても 守りづつけたい ちっぽけな夢と 譲れないプライド 身勝手に綴ったノートは今も 握ったままstand up 立ち止まったまま? ありのままで進め もう一人じゃねんだ さあ行こう胸を張って一歩進め前へ 最高な友と共に 切り開いたマイウェイ この先何度だって思い出すでしょう 俺たちはいつでも 君の(心)ここにある ありがとう さよなら 色褪せない日々よ 変わらない笑顔を見せたいよずっと 大切なものはその手の中に 見えなくても解けない絆 握り締めて 遠く離れても別々の道でも ボクらのアシアトがきっと 導いてくれるから