雨に打たれすぎたから きっとさ怖くないだろう 互いの優しさに つけ込んでしまうんだ 不意に重たすぎるから ちょっとさ疲れたんだろう 動けない綱渡り 落ちそうで怖いんだ つめたい温もり求めて明日を過ごし て 静かに揺れてる気持ちを殺してまで さ どんなに言葉で取り繕っても君はま だ 見えなくて怖くて進めなくて笑おう としても 分からずに静かに泣いて僕は夢を見 てた それが嘘じゃないのなら きっとさ怖くないだろう 離れる声にさえ 満たされてしまうんだ 夜に動き出そうかな ちょっとさ面白いだろう 震える声にさえ 楽しんでしまうんだ 変わりたかった自分は明日を夢見て 静かに揺れてる気持ちを晒してまで さ どんなに言葉で取り繕っても 背を向けた日々がどれほど君に笑お うとしても 雨の中見た景色や夢さえ消えないか ら 見えなくて怖くて進めなくて笑おう としたら 変わらずに静かに泣いて僕を君は見 てた 雨に打たれすぎたから きっとさ怖くないだろう 互いの優しさに つけ込んでしまうんだ 不意に重たすぎるから ちょっとさ疲れたんだろう そろそろ休もうか 寂しくはないからさ
