夏を告げる空が 青く 高く 広がってゆく ぼくの中のメロディ 今 確かに感じている あなたの一日の終わりが しあわせで あるように 花屋の店先に ダリアの花揺れる いつも ココロの声に身を任せながら 届け!愛の歌 時代を越えて ありふれた日々が あまりにも愛おしい そっと 咲き続けよう 夏が来るたびに また ひとつ歳を重ねて 会いたい人がいる もう 会えない人がいる あなたの新しい明日が しあわせであるように 突然の夕立 街は洗われてゆく いつも 誰かの声に 誰かのやさしさに 触れた時 人は強くなれるの 手放した夢も 失った自由も きっと あなたへ続く 今日も ココロの声に身を任せながら 届け!愛の歌 時代を越えて ありふれた日々が あまりにも愛おしい そっと 咲き続けよう ずっと 咲き続けよう