君が決めたことだから 何も言えず見てた 部屋を出てく姿とても 強くきれいだった いつも君が話していた夢のかけら 思い出せば見えなかったあの日 遥か長い旅を続けて 何も知らないで走ってた あいそ笑いで通り過ぎた なぜか君だけを信じてた 山をすべる水のように時はいつか流れ 心だけは乾きながら穴があいたままで 自由だけがすべてだったあの頃には もどれないとわかってきた今は 今日もあてもなく歩いてる 君の笑顔にも会えるようで バカな事ばかりやってきた 明日はどこの街ゆくのだろ 遥か長い旅を続けて 何も知らないで走ってた あいそ笑いで通り過ぎた なぜか君だけを信じてた