逝き場の無い悲しみ抱き 震えたこの手から 生み出したもので何かを 変えたかった 過去に縋り孤独と知り 明日への期待さえ 忘れてしまった夜は明けない 意味を持つのか分からない想いが また増えていく 世界で一番不幸だって顔して 周りの優しさにまた目を逸らした 心が脆いから 私が悪いから 傷付いた正義をまたしまって泣いた 独りぼっちで叫んでも届かない 分かってて欲しいのかな お願い答えて この弱さを綴る先に 光がさすか教えて欲しい 逝き場の無い悲しみ抱き 震えたこの手から 生み出したもので何かを (変えたかった) 過去に縋り孤独と知り 明日への期待さえ 忘れてしまった夜は明けない 意味を持つのか分からない想いが また増えていく 癒えない悲しみも知った 消えない悔しさも知った 絶望から生まれる何かを信じていた それだけじゃ笑えなかった この先もまた寄り添えるかな 分かり合えるかな そばにいたい人の為に 尽くしてる時間は 独りじゃないと思えた気がした 君の為に生きていたい 逝き場の無い弱さが 気づかせてくれた 大切なものはきっと 独りの手で創り上げたものや 心ではなく 誰かと見てきた景色と知った 笑い疲れた朝 少し気取った 私のひとりごと