海沿いを走る青い車 空のキャンバスは乾いたまま 戻れない過去もあるんだよって 旅路は続く悪天候でも 君は不意に消えたりするけど 朝一番にここを出ようそうしたらさ もっと長くいられるから ホコリかぶった栞をさ握って 優雅なjourneyを 走っていると風になってて 音は何にも聴こえなくなる 沈む夕日を追いかけ続け まだこの一日を終わらせたくない もがいてもがいてきたけれど 冷たい雨に打たれてもあくびをさ ひとつすれば越えれるから 視線に気づいた君の手握って 優雅なjourneyを 君は不意に泣いたりするけど 朝一番にここを出ようそうしたらさ きっと君も笑えるから 隣で僕ら同じ話をしようよ 優雅なjourneyを 二人だけの秘密のjourneyを