まだ覚えている 流れ星を見た あの冷える日のこと 珍しく僕は薄着で 吹きつける風は痛く こんなこともあるよなって呟いた だけど気づいたんだ 凍えて いつから雪は降ってたんだ? 予報なんて見忘れてるんだ! 寂しいぐらいにひとりの道を歩いて 心だけで繋がれたら 鼓動だけを感じれたら さよならは要らないのに あの言葉が思い出せなくて ずっと探してる ランドセル背負った 子供を通り過ぎて 役割演じる今日も 繰り返している楽観と 仲良くやるだけの事なんだ それだけで充分だって 言い聞かせた どうして? 届かないこの想いが 最初からなかったように 忘れることだけ試して それでもまだ忘れられない! いつから雪は降ってたんだ? 予報なんて見忘れてるんだ! 寂しいぐらいにひとりの道を歩いて 心だけで繋がれたら 鼓動だけを感じれたら さよならは要らないのに 涙の場所を知ってるんだ 凍る前に行き着かなきゃ 優しいくらいに ひとりぼっちの旅路で いつか君に出会えるかな その時はやってくるのかな 目の前すら見えないのに あの言葉を思い出せたとき 君を待っている