青い景色の中一人立つ 一歩踏み出せば落ちてしまいそう 声が枯れるほど泣きじゃくっても もう誰も気にも止めてくれない 隣で同じ速さ そんなの全部嘘で どこかで離れ離れ もういない 青色の褪せた春に 息苦しさ隠してさ 無理して笑ってた ずっと終わらないでと願っても 花はひらり落ちてく 長いはずだった一日が 気付けばすでに終わっていて 思い出を書く暇なんかなくて 本音ひとつさえ言えなくなってる 子供はだめだとか 大人だからいいとか そんな事に意味などないでしょ この世にさよなら告げる その瞬間人生が謳歌で響く様に ずっといつまでも願ってるよ 花に包まれますように 青色の褪せた春に 息苦しさ隠してさ 無理して笑ってた ずっと終わらないでと願っても 花はひらり落ちてく