人はあまりに弱すぎて しがみつけない 幸せに だけど冷たいこの街を 手放せないで過ごしてる ああ あなたがくれた言葉は 嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも 忘れないように キャンドルの灯をともす 凍えた指を暖める その日限りのぬくもりを たとえどれだけ重ねても 心は震え続けてる 祈ることさえなくした街で もう一度めぐり会わせて ああ あなたがくれた言葉は 嘘にならない なにひとつ なにひとつ ああ あなたの声もからだも 忘れないように キャンドルの灯をともし続けて ともし続けて キャンドルの灯をともし続けて