当たり前の日常 あなたがいつも側にいて くだらない事で 笑い合っていた 当たり前だった日々 思い出が多すぎて 埋まらない 心の空白 並んで帰った イチョウ並木を 今は一人歩く 時間を巻き戻せたとしたなら そんなバカらしい事も 本気で考えてしまう程 強く 好きだった 溢れ落ちる涙 溢れる想い 止める術 わからずに 今はまだあなたが 残していった 温もりが 恋しくて いつか訪れる 涙枯れる日 その時を ただ一人 待ってる 辛かった思い出が いつしか薄れてくように あなたと過ごした 幸せな日も いつか 忘れるはず 消せずに残った Lineのメッセージ 確かにあった 想いが 変わらずにずっと 続いてくと 強く信じてた 溢れた感情の 行き場をまだ 見つける事できずに 積み上げた記憶の あなたの影 拭う事ができずに いつか訪れる 忘れられる日 その時を ただ一人 待ってる 強い自分だったら 今すぐにさ 前向きに生きていけるのかな? そんな事ない 私だから これ程 好きになれた 溢れ落ちる涙 溢れる想い 今はただ 受け入れて どうせいつかはきっと 忘れてしまう 特別な想いだから いつか訪れる 夜が明ける時 その日まで 大切に 抱えて
