White mirage

歌詞

白く染まるこの街並消えないで 雪の魔法が きっと 想い伝えてくれる White mirage 今年も気付けば あわただしくなる時期 空の煌めき はっとする 眩しくて ちょっと 照れながら ぎゅって 袖掴むから 僕はもう冷静じゃ いられないよ 水色マフラー 冬の君は とびっきりだね 人混みの中で好きだと言いたい 自信はないけれど 白く染まるこの街並 君とふたり 夢かななんてね 幸せすぎるから 寒いはずなのに何故だか 体温があつくなってる 僕は まだまだまだまだ 伝えられない 来年の今日も 一緒にいられるかな 呆れられないといいな ちゃんと わかっているよ もっと ぐって引き寄せて かじかんだ手も全部 温めたい 大きめのコート 冬の君は 天使みたい かわいく微笑む 君を守る 僕にもできるかな 白く輝いた世界が 君にうつる 恋の結末は まだ誰も知らない 寒い夜もふたり側にいられたら 満たされてゆく 僕は でもでもでもでも 言えてない 今日の出来事ずっと忘れたくない 鍵をかけたままで 僕の胸にそっとしまうんだ 大切にするから 白く染まるこの街並み はぐれないで そっと手を握る 世界で1番 もう君だけでいい 白く白く染まるこの街並み 君とふたり 夢かななんてね 幸せすぎるから 寒いはずなのに何故だか 体温があつくなってる 僕は まだまだまだまだ 伝えられない もしも夢だとしても White mirage