歌詞
冷たい風が吹いた時の君の顔を 昨日のことのように思い出せる 何度目の冬か数えるのはやめた ただ通り過ぎていく さみしい街路樹 何もかもが遠い空 雪が全てを白く染めていく 誰かの落し物、間違いさえも ただ静かに積もり積もって 声も涙も白に消える 冷たい風が止んで ふと見上げる夜空 あの日と同じように星はそこに 何度目の冬か数えるのをやめて ただ春を待ってる 夢の続きは 途絶えたまま、色褪せて 雪が記憶を白く変えていく あの日の笑い声、体温さえも ただ静かに積もり積もって 音も匂いも白に消える 雪が全てを白く染めていく 誰かの落し物、間違いさえも ただ静かに積もり積もって 声も涙も白に消える 雪が記憶を白く変えていく あの日の笑い声、体温さえも ただ静かに積もり積もって 君がいた時間は白に消える 声も涙も白に消える
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.白に消える
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