過ぎ去った季節遠く感じた 僕らが描いたあの日交わした約束 君へのメロディー耳に残る残響を 僕らの想いはこの音の中に 一瞬でも気を抜けない時代を リフレインする轟音とフレーズ ただ人は確かに生きて行く今を 過ぎていく毎日に手を振って この瞬間を走り抜けて行く 本当の心なんてわからないけれど 疑いもせずに目の前を 見れればいいな 泥臭いメロディー胸に刻んだ 友と過ごしたあの部屋の中で ラブソングなんて描けなかった 愛とか恋とかわからなかった 僕らが追いかけた夢のカケラ達が 静かに光る優しく灯る いつまでも輝き続ける星のように 流れる星空に祈りを捧げ 遥かなる道の ど真ん中で 別れの言葉も見当たらないけれど 新たなる決意を固め走り続けて行く 過ぎていく毎日に手を振って この瞬間を走り抜けて行く 本当の心なんてわからないけれど 疑いもせずに目の前を 見れればいいな