始発駅、君を待つ。

歌詞

朝焼け 眩しく揺れる花 誰かが夢を見る 少し寝不足な僕は 始発駅、君を待つ。 未完成ばっかり不安なんだよ 嫌な事忘れて遊ぼう 明日に向かって 夢を描いて 進めばいいんだけど 如何せん 大概 無難ばっかだ ないものねだりだと眠ろう 僕は弱くて 君と笑って居れたらいいんだけど 夢の中 繰り返し 確かなモノを探した 無色に揺れる日々は愚かだ 不安も全部吹き飛ばせ 拝啓 静かに四季は巡る 君と名も無い旅路を描こう 晩生 君となら迷わないよ 始発 朝焼けの夢 不安定な夢 夜中に飛び起きたんだ 独りの暗い部屋 涙流して『寂しいな』って 甘えだっていいや 弱さも全部涙に流してしまえ 少しだけ前に進める気がしてきた 拝啓 静かに四季は巡る いつか終わるその命の花 晩生 君となら迷わないよ 始発 朝焼けの夢 未完成だって時は過ぎ ただ理不尽だなんて悩むけど 所詮 後悔は過ぎた時 ほら進める 行こうか 始発 限界の先へと 朝焼け 眩しく揺れる花 誰かが夢を見る 少し寝不足な僕は 始発駅、君を待つ。