愛想を尽かされて 「君のことなんて嫌になった」 なんて言われて 「はい、そうですか」って 素直に受け止めて 君を手放した 自分を恨んで 才能も尽きてきて 君のことなんて 歌にできなくなってきて いない方がマシだと思えてきて そんな自分を嫌になった あの時変われてたのなら 僕らは別れずに済んでたのかな あの時分かれてたのなら 僕らはもっと上手くいってたのかな 君を呼んで服を脱いで 会ってやって 君は僕の前で泣き崩れて 肩を抱いて涙を拭って 「君じゃなくても 別によかったのかもしれない」 愛を語ってみて 君のことなんてなくても 成り立ってしまって I knowって君を知った気になって 君を手放したそれでよかった? あの時変われてたのなら 僕らは別れずに済んでたのかな あの時分かれてたのなら 僕らはもっと上手くいってたのかな 君を呼んで引き止めて 愛だなんだ言ったって 別に変わりはしなかった 君を愛して言葉だけで 「君じゃなくても 別によかったのかもしれない」 愛で 愛で 愛で 満たして youで youで youで 満たして