むせるほど、猛烈な 時間が経っている 喉の奥、堤防は 苔が詰まって そのドキドキを 忘れぬよう 記憶の波に 紛れぬよう 君の気まぐれに、そっと肩を寄せ 二人あせばむ時間を詩にしよう。 ひゅるり 首元、風の音 今、涼しさを感じている。 君の気まぐれで、 ふわぁっと咲く花と そこで鳴り止まぬ蝉を詩にしよう。 ひゅるり 指先、触れる音 まだ、愛しさを感じているまま。 かがむほど、強烈な 時間が経っている 筋残る、乳酸は 溜まり溜まって そのドキドキが 薄れぬよう 豪雨に打たれ 錆びれぬよう 君の気まぐれに、そっと肩を寄せ 二人あせばむ時間を詩にしよう。 ひゅるり 首元、風の音 今、涼しさを感じているから このドキドキが 途切れぬよう 明日もその先も 歌えるよう 君の気まぐれに、そっと肩を寄せ 二人あせばむ時間を詩にしよう。 ひゅるり 首元、風の音 今、涼しさを感じている。 君の気まぐれで、 ふわぁっと咲く花を 時を止めまたそれを詩にしよう。 ひゅるり 指先、触れる音 まだ、愛しさを感じていたいから。
