暁、朱に染まりて 静寂纏う世界 夜桜舞うあの日を 今も愛しく想う 落ちゆく線香花火 笑い合った声遠く 千の秋が過ぎても どうか、響いて欲しい 変わらぬ永遠の夢 共に見たいと思う 月夜に映し微睡んで 移ろう世の中で あなたといつまでも 静寂の冬を越えて 出逢いし春、色付く夏よ 共に生きた軌跡噛みしめた 朱色の秋、巡りて 積もる季節数え 唄い続ける 陽炎、揺らめく路(みち) 朧な陽を重ねた 標はまた別れて 遥か霞んでく声 風に踊る紅葉に さらした心は弾む この縁(えにし)果てなく続けと 祈り託した 宿した情熱の 朱き火を抱いて 宵闇照らし進み征く 孤独を振り払う あなたの声だけを この胸に震わせて 唄おう 過ぎし思い出は 空を舞う羽と成り 芽吹く桜の様に また咲き誇る 変わらぬ永遠の夢 共に見たいと思う 月夜に映し微睡んで 移ろう世の中で あなたといつまでも 静寂の冬を越えて 出逢いし春、色付く夏よ 繋ぎ合った記憶噛みしめた 朱色の秋、巡りて 積もる季節数え 唄い続ける
