浮かんで消えてく夢は 淡く脆く影の無い天幕 地上と呼ばれる其処には 甘い花の香り 命綱なんて無くても 待ってて欲しいの ゆらゆら揺れる 離れて近づいて この手を掴んで 恐く無いから 私がその手を掴むから 堕ちたら真っ逆さま闇の中 赤い花が咲く 空中ブランコ ねえ もしあの時あの手を 掴めていたら 貴方の事 見失わなかったかもしれない 地上とキスで満開 私も逝くから待ってて ゆらゆら堕ちる 離れて繰り返す この手を掴んで 恐く無いから 貴方のその手を奪うから 堕ちたら真っ逆さま闇の中 赤い花が散る 空中ブランコ あの日 伸ばした指先 触れられず離れていった ねえ 今からでも遅くないなら この手を離さないで この手を掴んで 恐く無いから 貴方の手は離さないから 堕ちたら真っ逆さま闇の中 赤い花になる 空中ブランコ
