街頭では学生たちが マイクをもって声を上げる 決まりきったように政治の季節 どこかの店先に流行のメロディー 歌は世につれ僕はおもう 燃え尽つきそうな 若さにしがみつこうと いつでも いつでも 情熱を注ぐのは何でもいいし どれもこれもが1つの青春で 僕もこうしてギターを持って LOVE SONGを口ずさむ 歌は世につれ人は誰でも 過ぎていった昨日にすがりついてる いつでもいつでも 死にたい時も何度かあった 自分が嫌になることだって 泣き言だらけの僕のとなりに 君が笑ってすわっていて欲しい 歌は世につれ僕はおもう 足並みそろえすぎて流れてしまう いつでも いつでも