モノクロームに描いてた日々 あの日の僕は サナギみたいにシーツにくるまって ただ僕は過去にすがってたんだ 臆病風を吹き飛ばすように キミは僕を包んだ その瞬間になにか弾ける様に 僕はやっと切り出したよ 「愛してる」それだけで キミにもっと近づいてゆく あふれた心の奥 キミの中へ 泳いでゆけ 夜が伸びてく この夜に 僕のすべて バカみたいに笑いあっては ふざけてたね こんな夜更けに記憶合わせる様に アルバムなんかだしたりして セピアのキミに 少し照れた頬 バカみたいに愛しくなる 恥ずかしいほど真っ直ぐな気持ち 抑え切れずまた溢れた 「愛してる」それだけで キミをもっと求めてゆく だれもが巡り会い 愛を語り 愛し合う様に きえないように ふたりだけの 言葉重ねよう 今日は昨日よりキミが愛おしい この蒼の先 息を止めて 息がくるしくなったら KISSで呼吸しよう 冷めないように 消えないように 2人だけ深く深く 蒼の水の中へ 「愛してる」それだけで キミにもっと近づいてゆく あふれた心の奥 キミの中へ 泳いでゆけ 夜が伸びてく この夜に 僕のすべて この夜に 僕のすべて