あぁ 夜が明ける 高速のパーキングエリア 深い霧のヴェールがそよぐ このスタンドへ立ち寄った 週末はいつも二人で 胸のアルバムへ封じ込めた思い出の ページを開けた様に フロントガラスへ映る 愛であふれていた微笑みを 忘れないでカレンダーガール 迷わず駆けてゆけ うつりかわる季節の中へ <♪> さぁ 朝焼けのこもれびが 風をうけて 緑揺れる丘を流れる この透き通った空気だけ 感じてたい今は一人で 胸のフイルムの シャッターを切ったら ページをめくる様な アクセルを踏み込め 愛と云う言葉に偽りを 求めないでカレンダーガール 迷わず駆けてゆけ おだやかな季節の中へ バックミラーで肩寄せ合う 恋人達が遠く消えてゆくまで <♪> 愛であふれていた思い出を 壊さないでカレンダーガール 迷わず駆けてゆけ あたらしい出逢いの中へ 愛と云う言葉にしあわせを 探さないでカレンダーガール 迷わず駆けてゆけ うつりかわる季節の中へ