熱めのミルクで頼んだはずのカフェ ラテに くちづけが出来るほど 月が傾いた夜に気付いたの 次会う約束は今日もしなかった 君が好きだよと目を合わせないで シーソーゲームは負けていたいの 60℃の恋してる 泡が立つほど愛さないように 抱いて欲しいの 60℃の恋してる 二人目でもかまわないから あなた以外知れない私でいい 首を傾けてあなたに寄り添うのは 深夜じゃないとできないけど お気に入りのカフェ教えてくれるか ら 次会う約束も期待しちゃうんだ 肩に腕をまわすのやめてよって 近づくたび好きになるの 60℃の恋してる 叫びだすほど焦がれないように 抱いて欲しいの 何十回キスしたら ぬるめのまま 溢れないように あきることなくいられるのかな 都合のいいときだけでいいから あなたの一番高い温度をください 60℃の恋してる 60℃の恋してる 60℃の恋してる 泡が立つほど愛したいけど 怖くなるの いつでも 60℃の恋してる 二人目でもかまわないから あなた以外知れない私にさせて