もしもはぐれたら その時はちゃんと探してよ この広い世界で二人 まるで迷子みたいだね 確かめるように抱きしめあって キスをした 何度も 夜が明けるまで 伝える言葉も知らないまま ただ君といたい そう思ったんだよ 最期の時が来ても 泣かないで ちゃんと笑ってて 悲しいのは嫌だから そうでしょ? だって愛してるから 重ねる唇 途切れないように もっと強く抱きしめて 壊れそうなくらい 伝える言葉も知らないまま ただ君といたい そう願ったんだよ 一人寂しい時は その時は怒らないから 早く私の事は忘れて 生きていけばいい そう 約束をしよう