眠りかけてた時間を 揺り起こすように どうして今頃 ここに現われたのよ 短いくちづけを 残しただけで アナタの愛は再び 海へ漕ぎI出す 灯を消して 夜景とキャンドルの部屋 キャロルを聴きながら 想い出していいの [船乗りのアナタに ついて行けない 今日でアナタを忘れる 最後のX'mas eve] 多分 私は 輝き続けたふたりの 苦しいほどの瞳が なつかしいだけ 二度と会えない アナタみたいな人には キャロルを聴きながら 今日は泣いていいの [船乗りのアナタに ついて行けない 今日でアナタを忘れる 最後のX'mas eve] これが最後の ふたりのX'mas eve