ベッドから 眺める星が こんなに たよりないなんて あなたの髪に落ちる 僕の汗に くらべたら 色あせて ただ 揺れるだけ 寂しさが訪れて 無口な夜も 詩人になれそうだよ あなたを抱きしめて ほほえむ瞳よりも 優しいものは この世でただひとつさ あなたの寝顔 < ♪ > プラトニックに 愛しあう 二人じゃなくて よかったね あなたの肌をすべる そよ風になれないなら この胸は もう 壊れてる < ♪ > 「抱きしめて欲しかった」 そんなつぶやき 涙になりそうだよ もいちど 言われたら 朝の光こぼれて 夢から醒めて この世でただひとつの 愛は消えない < ♪ > 唇がじゃまをして 囁きが止切れる 少しだけ恋は 焦れるような素振りしたけど 寂しさが訪れて 無口な夜も 詩人になりそうだよ LaLaLa……… 「抱きしめて欲しかった」 そんなつぶやき 涙になりそうだよ LaLaLa………