デタラメに振り回す言葉未満の幼さ を 未だにもがいている純粋さに辟易す る 反射する期待や眼差し 整合性を目一杯着飾る どれだけ汚れずに歩けるかな? ひび割れて傷ついていってそれでも 綺麗なままでいたい 自分のことを嫌いならそのままでい い ひび割れて傷ついていってそれでも 進むための免罪符 カッターナイフじゃない自分なりの 術 -少しのプライド- 嘘や矛盾を許すだけの入れ物がもう 無くて 整合性の呪い、独善的潔癖症 子供と言われても信じたくて歌うよ 反射する期待や眼差し 整合性を目一杯着飾る どれだけ汚れずに歩けるかな? 生きるのに相変わらずに向かない 戦う君へ ひび割れて傷ついていってそれでも 綺麗なままでいたい 自分のことを嫌いならそのままでい い ひび割れて傷ついていってそれでも 進むための免罪符 目が良いせいで世界は汚れて見える だろう だけどそうじゃなきゃ出会えない光 もある 僕には音が 僕には色が 僕には言葉が 君にもきっと