退屈を見つけ パーティを 一人抜 け出して 人並みの隙間 君は見てた 飛行船 を また迷子の自分 君も?って聞いて みる あてもなく なんとなく 歩きだす 二人 すれ違っていた 次元を飛び越えて 窓の向こうの夜に 出会えるとき 不意に付くライト 駆け抜ける彩度 映画の始まり告げるように つながるエモーション 変わるレゾ リューション 見つける未知に ときめいて きっと僕ら… 同じ、かもね? 悲しみはまるで 暗闇に溶ける色の ように 描き出していた 君と僕の 伏線を 魔法のような時間 理屈はもういら ない 君の好きな歌を聞かせて 星の数ほど 違いを飲み干して 夜の向こうの未来で 分かり合うと き 触れる手の温度 踊る胸のテンポ 笑い合う 今日が終わるまで 教えてよもっと 君の目の迷路 重なり合って離れてく 不意に付くライト 駆け抜ける彩度 映画の始まり告げるように つながるエモーション 変わるレゾ リューション 見つける未知に ときめいて きっと僕ら… 同じ、かもね?