朝方まで泣いて 枕まだ ちょっと湿ったまんま 「もう誰も信じへん」って 昨日の俺 どこいったんやろ 冷めていくコーヒー ただ眺めてるだけやのに 忘れようとするたび あの笑い方 浮かんでくる 失恋して辛いのに なんでまた恋するもんやねん 胸まだズキズキしてんのに 手ぇ伸ばしてまうねん 誰かに アホやな アホやけど 心は勝手に揺れるもんやねん 泣きながら 笑いながら また恋するもんやねん もう二度とせえへんて 友だちに言うた夜 駅前の人混みで 似た横顔 追いかけてまう 「もう大丈夫?」って聞かれて 「ボチボチ」って嘘ついて 自分でも信じてへんのに その嘘に救われてる 失恋して辛いのに なんでまた恋するもんやねん 昨日まで泣いてたくせして 今日 服選んでるやん 鏡の前 アホやな アホやけど 心は勝手に生きるもんやねん サヨナラのそのあとで また恋するもんやねん 幸せやった日 思い出して ワンカップ片手に 朝焼け 傷だらけのこの胸も まだ誰かを待ってるみたいや 失恋して辛いのに なんでまた恋するもんやねん 痛みごと抱きしめたまんま 次の名前 覚えてまうねん アホやな それでも 俺ら生きてる証拠やねん 何回も 何回でも また恋するもんやねん
