2025年9月1日 俺にとってはまだ昨日のようだ 映画じゃ 大切な人が亡くなると 辛い事を乗り越えて 生きようなんていうけど 現実はそう 上手くはいかない 寂しいよ 何もできなかった後悔ばかり おじいちゃんが死んで 1人になって 俺がいるから大丈夫 そう言った時の 泣いたばあちゃんの顔が 忘れられない 何もできない 口先ばっか 認知症が進んで 夜中 朝方 何度もなる 不在着信 用件はまた 父が10万 持ってた 連絡がつかない どうにかしてほしい 苦しくて逃げて着信拒否 一番苦しいのはおばあちゃんなのに 俺も親父と同じ 自分のことばっかり考えて生きる 最後に会った おばあちゃんは 認知症が進んで 痩せ細って まーくんを1人に してきたって ずっと俺を 探してたんだ 今でも思い出す 夏の遊歩道 手を繋いでた 子供の頃 手を離して 1人にしてきたのは きっと俺の方 両親が共働きだった 自分の子のよう 面倒見てくれてた おふくろの味 思い出すなら 貴方の作る 料理が多いから またいつか会えたら ごめんね、ありがとう そのあとは抱きしめてほしい さよならなんて言えないよ じいちゃんとばあちゃんが 大好きなんだよ
