安寧の世界に 奴らの影が 息を潜め近付いてく 不可逆的運命ディストピア I know You know …だろう? 騒ぎ立つ胸の鼓動 何か迫る夕暮れ 暗雲立ち込めると 予感がそっと耳打ちした 吉凶は天に任せて 導かれるままに 信じて歩んで行けばいい 向かう先 好調だと示したら またひとつ守れただろう 巻き込まれし世界の命運を 君が望む未来の命運を そのすべてを託されよう 我が掌の中に 安寧の時代に 奴らの影が 息を潜め 近付いてく ひとときも気を抜くなかれと 一歩遠ざかる 忘却の彼方に 麗しき声 何か起こると歌ってる 不可逆的運命ディストピア I know You know …だと いつか理解るだろう 繰り返す記憶の淵 何か零れ落ちてく 闇夜に浮かぶ月に 誘われるように融けた 何故、人はこんなにも 星-ヒカリ-を求め彷徨うのか 考えても答えがないなら 私のこの手で証明して魅せよう 安寧の世界に 奴らの影は 何を求め 近付いてく 不可逆的運命ディストピア それが答えだろう 星が落ちる夜に 我らの声が 希望与え 木霊してく 描いた理想 すぐ傍に いつか掴むだろう 祝福の輪舞に 天使の歌声 何か変わると歌ってる 不可逆的運命ディストピア 愛と云うのだろう 君も理解るだろう? 私の手で 安寧の世界に 嗚呼 不可逆的運命ディストピア