教科書には 載ってない生きるための哲学を あなたの生き方が静かに語ってる だれもわからない人生の答えを あなたはわかってる そんな気がして つらいときには誰も 知らないやさしい言葉 木漏れ日のようなあたたかさ そっと くれました 心ってわからない 見えない傷もある でもなんだかすうっとほどけていく あのときちゃんと 向き合ってくれた時間が 時を駆け抜け いくつもの 希望くれました ありがとうって伝えたい 何回だって 振り向けばそう いつだって あなたがいる いつも その瞬間はわからない その言葉 本当の意味 時が経ち 甦る アルバムみたいに 色褪せはしないやさしさは ずっと そこにある 移り変わる時代の中 じっと 待っている 苦しい時はいつも 「大丈夫?」って微笑う あたたかくそっと手を握るように ただ見守っていてくれる いまがあるから わたしはきっと 未来へ歩いてゆける 横にならんで歩いてる これがいつかの 幸せだって気づいたら うれしくなった このまま あふれそうなこの思い 包んでいたい いつまでも いつまでも 隣で さよならなんて言いたくない できればずっと あなたのことをいつまでも 見ていたいから ありがとうだけじゃ足りない 何度言ったって 心にはそう いつだって 声が響いてる いつも ずっと 本当の愛は美しい