不死鳥と断罪者

歌詞

舞い降りる雪のように 降り積もる罪が 拭えぬまま迎える 死と生の繰り返し 無限の連鎖が ただ生きているだけ それだけだった いつから罪を数えて 生きているのだろう ただ死にたいだけ それだけだった いつから罰を願って 生きていたのだろう 重ねた罪を問う お前はなぜ死ぬのかと 束ねた命は問う お前はなぜ生きるのかと 舞い降りる雪のように 降り積もる罪が 僕の足跡を消している今でも 罪の数を数えて 拭えるはずもないまま 死と生は繰り返す 無限の連鎖で ただ歩いているだけ それだけだった いつから振り返ること 諦めたのだろう ただ眠っているだけ それだけだった いつから夢を見ることも 諦めたのだろう 君の罪は二度と消えないと 影が僕に迫ってくる 君は死ぬことも出来ないと 彼は僕を嘲笑った 舞い降りる雪のように 降り積もる罪が 僕の生きる道を閉ざしている今でも 罪の数を数えて 拭えるはずもないま 死と生は繰り返す 無限の連鎖で 死と生は変えられない 未来の果てまで