壊れた体が沈み込むベッド しゃがれた最初の言葉は銀色 知らない彼方を君も見ただろう かすんだ最後の記憶は温もりで 世界の終わりは そばにいてニーナ 待ち合わせ場所は もう決めておこうか それまではちゃんと 抱きしめるニーナ よろけた先にあった 甘い希望 重ねてしまうかい?あいつの残像 ぼやけた影には鮮やかな祈りを 安定なんてない だけど僕ら歌っていた 愛想尽きないように バレてしまわないように そうだ君が飛び立つなら僕もいく 流星を待つより楽しそうと言って 世界の終わりは そばにいてニーナ 待ち合わせ場所は そうあの海辺 そのときは絶対 泣かないでニーナ 赤く染まる空と君の頬 みんなそう上手くはいかない 向き合うべき僕のlie ニーナそう君と生きてたい ありのまま信じなさい 目を見てもっともっと 手を引いてそっとそっと