プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 梅雨が明ければ蚊の季節 蚊取り線香焚きますか カヤの中へと避難して 夜は涼しい夏の風 それも今は昔 遠く懐かし 若い人は知らない 夜も更けて 灯りを消して眠りつく そんな時には決まって プ~~~~ン どこかにいる 紛れ込んでいる 近づいてくる 耳元に止まった プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 気付かれぬように肌を刺し 気付けば痒い刺され痕 月明かり 目をこすりつつ いつの間にやら高いびき そう血液型が O型のヒトが 狙われやすいらしい 潮騒に 夢の中へと導かれ まるで子守唄(ララバイ)みたいに プ~~~~ン どこかにいる 紛れ込んでいる 近づいてくる 耳元に止まった プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~~~ン どこかにいる 紛れ込んでいる 近づいてくる 耳元に止まった プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊 プ~~ン あっ 蚊