身を滅ぼす愚かな情動 熱帯びた風に抱かれ 自ら散りゆく花に 最期の手を下そう Black out欲や乱れは 滅却・一刀両断 本来の姿は もっと美しいはずだろう? 今誇り高き瞳この世に在る限り 静寂をもたらす運命 まだ未完成の魂ひしめき合う命 夢を識り奏でるSymphony 不協和音を消そう蒼い月の下 眩し過ぎる光ならば 遮ってしまうも必然 満ち欠けるたび偽りも 心を奪ってゆく Red crush 邪魔なモノには 此処で一騎打ちを 飲まれるくらいなら 支配し飲み込んでやろう 今 巡り合いの先に 失意を知る1人 理想に囚われた剣 ただ美しさを願い時が過ぎた証 塗り潰し描いたLandscape 分かり合えずとも紅い月を呼ぶ 今 互いの意思の果て この身が焼かれようと 静寂をもたらす運命 まだ未完成の魂ひしめき合う命 夢を識り奏でるSymphony 対の終幕を蒼い月の下 相応しい舞台だろう?