セツナ、スパークル。

歌詞

だんだん、近づく距離に どんどん、走り出す鼓動 儚く、恋焦がれ せつなく、始まる ねぇ、まだかな? 君に早く会いたい ねぇ、まだかな? 時間まで待てないよ。 真夏の気温と 君への想いが全部 ぎゅーっと強く 胸を締め付けた だんだん、近づく距離に どんどん、走り出す鼓動 私だけの気持ち 君を おきざって 同じ空見てるのに 全然、違う空見てる 私が見てるのは 君の後ろ影 キラキラ、一瞬輝いて ヒラヒラ、夜に溶けてゆく ねぇ、いつから? 君に惹かれ始めて ねぇ、いつかは 隣に居れるのかな? もうすぐ時計が 日常へと連れ戻す この景色から 剥がすように だんだん、近づく距離と 全然、近づかない気持ち 確かめれば消える… 夏のシチュエーション バンバン 打ち上げ花火 こんなに近い距離なのに 私の周りだけ サイレントディメンション キラキラ、月夜にそっと ヒラヒラ、はかなく消えてく このまま時間が 止まる事はないけど あと少し、 もう少しだけ…！ 「このままで…」 だんだん、近づく距離に どんどん、走り出す鼓動 私だけの気持ち 君を おきざって バンバン 打ち上げ花火 こんなに近い距離なのに 私の周りだけ サイレントディメンション キラキラ、月夜にそっと ヒラヒラ、はかなく消えてく キラキラ、一瞬輝いて ヒラヒラ、夜に溶けてく せつなく、消えてく。