AWA

22

Track bythe paddles

198
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  • 2022.07.06
  • 4:04
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歌詞

空を飛ぶヘリコプターの群れが 目に入らなくなった キラキラ輝いていたゲーム機も 気付けばホコリまみれ 横断歩道の真っ白なところだけ 踏みしめて 歩いていたいな 大好きな夜さえも 眠れずに 朝を待つだけになっていた 午後 6 時のチャイムが 鳴り響いて 僕ら もうすぐさようなら 流れる雲のように 千切れてはまた重なって 遠くで揺蕩う君の涙を 僕も浮かべているよ 春、夏、秋、冬超えて 等しく君を想った けれどいつも思い出すのは 暑い真夏の欠片 何となく面倒に感じていた あの子との約束も ちゃんと思い出に するべきだったと 失くし物 探してる 優しく光る向日葵 いつまでも太陽を 見つめるように 君がやりたいことを ひたむきに 愛し続けられますように 午前 10 時のチャイムが 鳴り響いて 灯る 緑の看板 失くした季節を追って 限りある声を枯らした あの頃の僕らを繋ぎ止める 術はこれだけなんだ 通り過ぎる 急ぎ足の春風たち 寂しさも越えてゆける 歌を僕が、唄う 帰らない日々のこと 流れ星を観たこと たとえ霞んだ幻でも 君の支えになるよ 流れる雲のように 千切れてはまた重なって 遠くで揺蕩う君の涙を 僕も浮かべているよ 失くした季節を追って 限りある声を枯らした あの頃の僕らを繋ぎ止める 術はこれだけなんだ

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