肺も凍るような夜に 今は一人 恐れずに想いを馳せる 間違いだらけと書き直す言葉を 私はさ育ててあげたいよ 実った詩を拾っていくよ 形が不恰好でも『本物』 息を吸って吐き出す音符に 今は一人怯えても信じて歌う 体をゆだねた言葉を重ねた その先を見たいの ただ泣き腫らして叫んだ 悲しみはそっと結って 飾ってくれよ 美しい想像の全てを詰めて 永遠にいたいの 探そう 温かい思い入れの結晶 小さな胸を焦がした 旋律とストーリー 探そう はじまりは 見透かされるみたいな あの日の君の瞳 頼りない傷だらけの素足を うやむやのせいにしている 嘘をついて嫌になって それでも歌ってるワケは 息を吸って吐き出す音符に 今は一人 溢れでる想いを乗せる 不器用だとしても 不実にはなれないよ 心焦がして歌うの ただ泣き腫らして叫んだ 悲しみはそっと結って 飾ってくれよ 美しい感情の全てを 詰めて永遠に見たいの 探そう 温かい思い入れの結晶 小さな胸を焦がした 旋律とストーリー 探そう はじまりは 見透かされるみたいな あの日の君の瞳を 失くしはしないよう 『幸福』を受け入れてみよう もう幸せになっていい 愛されたっていい 自分の事を誇ってよ いつか泣き腫らして叫んだ 悲しみをそっと結って 飾ってくれよ 美しい想像の全てを 詰めて永遠に見たいの 探そう 温かい思い入れの結晶 小さな胸を焦がした 旋律とストーリー 探そう はじまりは 見透かされるみたいな あの日の君の瞳